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2008/10/15 06:19|

 

 今頃「旅の仲間」と思われるかもしれないが、最近DVDを見たばかりなので。

 旅の仲間が9人揃っているのはこの「旅の仲間」だけで、「旅の仲間」の途中で1人生死不明となり、ラストで1人死んでしまい。2作目からはガンダルフが復活するものの、フロドとサムはもちろん他のメンバーも分かれてそれぞれの使命を果たすため行動している。

 原作も「二つの塔」の途中までは(途中かよ)読んでいるので、比べながら楽しむことができた。

 メインの俳優が「指輪物語」のファンで熱心に役作りをしているからか、とてもいい感じだった。

 フロドがナズグルに刺された所でのアラゴルンが闘うシーンはカッコいい!
 洋画であまり剣の殺陣は期待していなかったのだけれど、カッコ良かった。スターウォーズも昔のは微妙だったけれど、エピソード1の時は良かったから最近は洋画も殺陣が上手になったんだなあ(最近か?)

 ホビット庄やニュージーランドの自然も凄い。

 メリーとピピンのやり取りが好きだ。それにボロミアが入った時、もっと良いものになった。小さい人の兄的存在で、カラズラスで二人を抱えて「ホビットたちが死んでしまう」と心配するの良い。長男ボロミア次男メリー末っ子ピピンという感じ。
 ピピンがモリアの井戸で死体やら桶やら落とした時はむしろ熱血漢のボロミアが怒り出すかなと思っていたが、責めるどころか「ああ…これはフォローしきれないよ…」って顔していた。他の人だったら(しないだろうけど)絶対文句言われそうなのに。ああ、でもボロミア紳士だから言わないかな。
 お兄ちゃんだな〜と思っていたら2作目で弟が出てきた。やはり仲良しだし。
 メリーもピピンもボロミアが死んで辛かったろうなあ。

 フロドは姫に見えた。なんとなく、皆の扱いが。子供っぽくて可愛いからかもしれないが。大人しい善い子だからな。

 サムの献身振りにはひたすら感心させられた。従者とはこういう人を言うのかと思っていたが、サム…庭師なんだよね? 今風に言うとガーデナー。なのにフライパンでガンガン闘って強いし、モリアに入る直前水中の魔物に襲われたフロドを一番先に駆け寄って助けようとするのもサム。
ガーデナー恐るべし!
 本当に彼がいなかったらフロド、旅ができなかったろうな。

 ガンダルフには冷や冷やさせらてばかりだった。サルマンに捕まったり、モリアで合言葉を思い出せなかったり。 けれどバルログと闘って名誉挽回。
「さすが魔法使い」
 と思ったら落っこちちゃうし…ガ、ガンダルフ?
 その後の皆の悲しみ様。やっぱり頼りにされていたんだ。ピピンなんか何かにつけて「トゥックの阿呆息子が!」と怒られていたけれど、立ち上がれないくらい泣いていたもんな。

 レゴラスはとにかく有能。弓使いとしの腕も抜群だしエルフだから感覚も鋭い。おまけに外見も良い。
 あんな弓使い欲しいよ(何に?)。

 アラゴルンはカッコいいけど、ガンダルフがいなくなってからリーダーになってしまい大変そうだった。ガンダルフに「お前が導け」と言われて頑張っているけれど、仲間たちの個性が強いから、というかとにかく言うこと聞かねーし、常識の比較的ありそうなボロミアは指輪に魅入られてしまうし、本当に大変そうで、原作では泣きが入ったけど、それもよく解る。

 旅の仲間はギムリが一番原作と違うような気がした。若いドワーフという描写もあったし、確かに言動が若い。そして、礼儀正しく意外とインテリさんなイメージがある。映画を見た時は、ガラドリエルに会い「どうしてそんな急に好きになっちゃんだ?」と思ったけれど、原作では彼女の言葉に「ああ、これなら好きになるかもな」と感じるものがいくつもあった。

個人的に好きなシーン
 もう書いたけれど、アラゴルンの戦闘シーンとメリピピ&ボロのやりとりは欠かせない。
 裂け谷に色々な種族が集まるシーンとここでの会議。
 カザド・ドゥムを見るシーン。
 カラスガラゾン。ケレボルンとガラドリエルとの会見&贈り物を貰うシーン。(我が家ではケレボルンは「余」と呼ばれている。奥さんが凄すぎるからか今一つ影の薄い「余」であった)
 ガラドリエルがギムリに髪を贈るけれど、彼女の髪は本当に美しいらしい。で、昔エルフに所望されたけれど絶対にやらなかったそうだから(うろ覚え)、ギムリが彼女を敬慕したようにガラドリエルもギムリを気に入ったのだろうなあ。原作のギムリ可愛いしな。
 別れの時のフロドとアラゴルンのやり取り。
 一人で行こうとするフロドにサムが追いつき共に行くと告げるシーン。船に乗るのも怖い、泳げないサムが「わかっています。だから俺も行く(吹き替え版の台詞が好き)」どんどん川に入って行くのに感動。
 そういえば、エルフって不老不死なのにエルロンドもケレボルンも微妙な年齢で止まっているんだよな。不老なら一番若くて元気な時の20代前半で老化が止まるべきなんじゃないのか? 威厳を保つためにあのくらいの年齢なんだろうか? エルロンドなんて生え際が(ゲホゲホ)
 ボロミアの死のシーンは印象的だけれど、悲しいので。

 原作との違いはたくさんある。
 個人的にグロールフィンデルがどんなエルフか楽しみだったけれど、彼の役はアルウェンがしていた。
 原作では指輪をビルボに譲られて、フロドが旅に出るまで原作では何年も経っている。フロドは一緒に旅をした他のホビットよりずっと年上なのだ。先に映画を見ていたから、原作を読んだ時「こんなにいつまでものんびりしていて良いのか?」と思った。
 登場人物たち。ギムリについては書いたけれど、レゴラスも原作はもっと掴みどころが無いというかちょっと変わっているといるというか違う気がした。原作ではギムリと凄く仲良くなり、色々やり取りがあるのだけれど、映画では流石にあまり無かったのが少し残念。アラゴルンは「ストライダー」ではなくて「馳夫」だし。でも、読んでいくと「馳夫」がぴったりな気がしてくる。

 余談
 以前テレビで放映した時、母と見ていたのだが、ストライダーと合流したホビット4人が
「2度目の朝食はまだだよ」
 と言うシーンで
「この子達はご飯を食べさせてもらえないのか?」
 などと母が心配するから説明をした。
「ホビットは食べることに興味の大半があって、一日に5回くらい食事をするんだよ。ちゃんと朝食は食べているから大丈夫」
 すると母の返事が
「ああ、そうなの。私と一緒。一番食べ物に関心があるし間食を合わせたら5食くらい」
 母よ、「大きい人(人間)」なんだからホビットと同じ食生活はまずいのではないのか?

 昨年の職場のチーフが小柄な人だったので、ブリー村でホビットたちがオロオロ歩いてシーンを見て
「私も人混みでこんな風なのかな?」
 と言っていた。なるほど色白で可愛い感じがフロドに似ているかも、と思い我が家では「フロ子」という呼び名が付いている。
 ロスロリエンの森でハルディアたちに囲まれたシーンを見たFanの里親さんは「弓使いの人(レゴラス)がいっぱいいてびっくりした」と言っていた。どうやら顔の区別が付かなかったらしい。外人の区別のつかなかった昔の日本人のようだ(彼女はまだ若いです)。

 よく、原作と映画が違ってがっかりしたということもあるけれど、この作品はそんなことは無いと思う。
 映画を見た人は原作も読んでみると良いかもしれない。時間制限のある映画では語りきれないこともたくさんあるし、逆に原作の文章だけでは「?」と思っていても映像を見ていると容易に想像することができるようなるし、両者の違いもむしろ楽しめる作品だった。
2005/02/22 17:20|映画TB:0CM:0

 

 以前日記も感想をチラッと書いたのだが、きちんと読んでみたので、こちらに書き込むことにした。

 いきなり元気の無いバーバパパ。皆は心配して喜ばせようとするが改善されず、医者へ連れて行く。すると医者に
「バーバママが必要です」と告げられる。
 えっ…? もしかてして発○期? 
 それにしても、あまり大勢いないと思っていたのだけれど、専門らしき医者がいるということは、バーバお化けはたくさんいるのだろうか?

 独身で子供もいないのに何故パパなんだろうか? 固有名詞なのだろうか? という疑問は隅に置き、ママを探しに、子供たちとバーバパパは旅に出ます。
 汽車に乗れば途中橋が落ちていたり、船に乗れば沈没し、その度にバーバパパが役に立ってくれるのだが、普通は大惨事だろうに。
 ちょっとした出来事のように描いてあったけれど、どう見ても豪華客船風の船が沈んだらパパがいても大惨事ではないのか?

 他所の星まで探しに行ってもママは見つからず、諦めて帰ってくると(この時も狙った場所に着陸したことになっていたけれど、どう見ても落下したようにしか見えなかった。)なんと、自分たちの家の庭にママが!
 青い鳥のように幸せは実は身近にあるということなのか?
 それにしても、ママはどうして土の中に…?
 しかし、この疑問はすぐに解けた。

 すぐにお互いが好きになったパパとママは、春に二人の卵を土に埋める。卵から孵るお化けなのか、と思いきや上からじょうろで水をかけたりと
どう考えても植物の扱いにしか見えない

 そしてとうとう子供たちが産まれ、皆大喜び。あの専門医も呼ばれ
「こんなに毛の長いバーバ赤ちゃんは初めて見る」
 といった感想を述べるのだが、確かに突然変異なのか?
パパには全く似ていない。遺伝の法則はお化けだからないらしい。
 それにしても先生、そんなに多くのバーバお化けを診ていらしたのですか? そんなに大勢バーバお化けっているんですか?

 大人になって初めてまともに読んだのだけれど結構面白かった。
2005/02/18 17:18|絵本TB:0CM:0

 

 テレビで呪怨をやっていた。
 前半トリビアの泉を見てしまったので、後半から見たのだが、よく解らなかった。

 メインの幽霊は怪奇大家族に登場した麻美さんに似ていたので我が家では「麻美さん(仮名)」と呼んでいた。

 初めから見ていないからか、どうして麻美さん(仮名)が他の人たちを連れて行ってしまうのか、連れて行かれた人たちは何処へ行ったのか、どうなったのか、は全く解らなかった。

 最後に麻美さん(仮名)を殺したらしい元亭主も出てくるのだが、実はあの霊が黒幕だったのだろうか?
 遠山さんを追いかけていった刑事さんたちもとばっちりを食らって連れて行かれてしまったのだろうか?

 それにしても恐ろしいシーンがあった。
 ヒロインの夢で猫がたくさんベッドや部屋にいる。
 ああいう、悪夢を見たことがある。そして、夢の中の自分は
「これをどうしたら良いのか? 里親先はあるだろうか? 睡に何と言ったら良いのだ? 果たして養っていけるのか?」
 と、うなされるのだ。現実結びついていて怖い。
 まあ、映画の中の猫、
ベッドに乗っている数は、自分も負けてないけどな!
2005/02/17 17:16|映画TB:0CM:0

 

 久しぶりに見た「義経」、前に見たのは第1回だから本当に久しぶりである。

 何年後になったのか、前に見たときは赤ん坊だった義経はタッキーになっていた。

 でも一番驚いたのは
真っ赤な着物の清盛様!

 戦隊ヒーローも逃げ出すような目の覚めるような赤が印象的だった。

 この日のサブタイトルは「五条大橋」。
 出だしから見せ場です。

 カッツコッツとアスファルトをハイヒールで歩くような音がしたかと思うと弁慶登場。
 ハイヒールじゃなくて下駄の音だったのか。
 歴史オタクの母の見ていたのだが、
「弁慶は比叡山で修行をしていたから一本歯の下駄なんだけれど、撮影で転んだらマツケンサンバも踊れなくなってしまうから普通の下駄なんだろうね」
 と話していた。マツケンサンバの為かどうかはわからないけれど、確かに危ないからなあ。

 この回で清盛に頼朝が渡した「髭切」が偽者だったと判明。
 元服したばかりの子供にたばかられたと、平家の皆さんはショックを受ける。

清盛様の怒りは大変なものでした

 朝、庭の木々が滅多切りにされ、縁の下には折れた「偽髭切」が打ち捨てられていた。

こ、こ、こ、これを一晩で、一人でおやりになったのでございますか?

 あんな大きな子供がいるのだから、結構な年齢だろう。
生木は簡単には切れるものではないのに、凄すぎるよ清盛様。

 今回も清盛ネタだな。でも、インパクトが一番強いからしょうがないか。
2005/02/07 17:13|ドラマTB:0CM:0

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